ビジネスの規模を拡大するために、直営店ではなくフランチャイズ契約に基づき、店舗やサービス等をフランチャイズ展開するというケースは多く見受けられます。
フランチャイズ契約においては、フランチャイザーとフランチャイジーとの力の格差などが原因で、トラブルになることがあるため、契約事項について十分注意することが必要です。
具体的には、法定開示事項の確認、立地判断及び売上予想、支払う金銭の内容、契約違反の損害賠償と中途解約の違約金、競業避止義務、テリトリーの問題、等があります。
フランチャイズ契約の締結に当たっては、事前に専門家にご相談いただくのが安心です。
また、アリシア銀座法律事務所では、今後フランチャイズビジネスを展開したい事業者様のご相談にも対応しております。
